≪ 人と環境に優しい水性耐火塗料が、火災から生命と財産を守ります。 ≫
【耐火塗料とは】 構造用鉄骨、木材等の基材に被膜材として塗布することにより、火災時に延焼、変形を防ぐ役割を 果たす高機能塗料で、湿気に強い熱発泡形耐火塗料です。 火災時に発火せず、発泡して炭化層を形成し、熱を遮断します。 塗り重ねることにより15分、30分、1時間耐火が可能です。 |
【特徴】 湿気に強い。 耐火性に優れている。 断熱性に優れている。。 環境に優しい。 短時間乾燥。 軽い。 |
【耐火性能のメカニズム】 火災により表面温度が約200℃〜300℃に上昇すると発泡が始まり、当初の乾燥皮膜の 膜厚の10倍から20倍の断熱層を形成し、耐火機能を発揮します。 |
【耐火試験】 (条件) ・被塗装物: 1段のダンボール ・塗装方法: 刷毛塗りによる、下塗1回 上塗3回 ・熱源 : カートリッジタイプガスバーナー (先端温度約1300度C) ・実験内容: 厚み2mm×30mm×30mmのアルミ板をダンボール上で溶かす。(アルミの溶解温度:約660度C) |