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Q&A
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沿革
- Q.瓦の寿命ってどのくらい?
- 地域や気候によっても様々ですが、一般的には約10〜15年で屋根材の本来持つ色つやが落ちてしまいます。目安としては、新築時の元々の色が失われてしまっている場合と考えればよいでしょう。ただし、変色後すぐに雨漏りすることはありません。
- Q.屋根リフォームを考えるポイントは?
- 瓦のズレ、瓦の破損、軒先のラインが歪んでいる、瓦にコケや雑草がはえている、屋根に枯葉・落ち葉が積もっている等の症状がみられる場合、放っておくと雨漏りを引き起こす原因となります。
また、屋根材の色あせ、金属部分の腐食や錆等が見受けられた場合も、リフォームの考え時でしょう。その他にも、雨樋の破損やつまりなども外壁や窓をいためる原因となります。
このような状態が見られた場合、早めに専門業者に点検を依頼されることをお勧めいたします。
- Q.見積に費用は掛かるの?
- 当社では見積は無料でさせていだたいております。
お問合せは、下の施工相談から、またはフリーダイヤル 0120-078-270 までお気軽にお問い合わせください。
- Q.信頼できる工事店の選び方は?
- 屋根工事業者は粘土瓦を主体とした瓦工事店と、金属屋根を主体とした板金工事店に大別されます。地方によっては左官の看板で、屋根工事を手掛けている所もあります。もちろん瓦も金属も手がける店、また屋根、壁、防水、タイルなども手掛ける総合屋根・壁工事店もあります。
いずれの場合も、優秀な工事店である目安の一つは技能士資格を持った技術者がいる店です。
瓦の場合には「かわらぶき技能士1級・2級」、金属では「建築板金技能士(内外装板金)1級・2級」です。いずれも一定の実務経験年数の上に、学課と実技の国家試験に合格した技術者に与えられる国家資格(労働省)なのです。
店自体の信頼の指標としては建設大臣、都道府県知事の建設業許可を受けているかどうかも目安になるでしょう。
また、組合加盟店であるかどうかもチェックポイントのひとつと言えます。組合組織では業界の社会的な地位向上のための活動およびPR、技術・技能向上のための研修、保険の充実等の日常活動を実施しています。この全国組織として、瓦施工業者の集まりである(社団法人)全日本瓦工事業連盟があります。
家根源は(社団法人)全日本瓦工事業連盟の加盟店です。
- Q.どの屋根材を選べばいいのかわからない?
- 屋根材は多種多様です。また、デザインや重量等を考えると何でもOKという訳にはいきません。
カタログ等を用い、経験豊富な担当者がアドバイスさせて頂きます。
- Q.アフターフォローは?
- 万全です。10年間の自社保証と、顧客データの保存により、スピーディに解決いたします。
- Q.一般的な工期はどれくらい?
- 通常、足場の組み立て・屋根工事・樋工事・足場の解体で約1週間です。
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- Q.重ね葺きってどんなの?
- 重ね葺きはカバー工法とも言い、現在葺いてある瓦を撤去せずに、その上に新しく屋根材をのせていく工法です。
詳しくはこちらのページをご覧下さい。
その他の屋根リフォーム工法はこちらをご覧下さい。
- Q.突然、見知らぬ屋根業者が来て『すぐにでも葺替えをしないと大変なことになる!!』と言われましたが・・・
- 悪質な訪問販売業者の中には、簡単に屋根を見ただけで今すぐにでも修理が必要とか、屋根に上って調査の振りをして故意に瓦をずらしたり、ひどい場合には割ったりする業者も存在するようです。
また、一度目は法外な見積金額を出し、その後、言葉巧みに大幅値引をしさもお客さまが得をしたように思わせる業者もいるようです。
突然訪ねて来る業者には、絶対に屋根に上らせてはいけません。きっぱりとした態度でお断りするようにして下さい。
そして後日、信頼できる工事店に、改めて見積依頼されることをお勧めいたします。